池袋だけ?ぽっちゃり専門キャバクラ
池袋には、どうしてこうもニッチな部分を強気に攻めるキャバクラ店が多いのでしょうか。
風俗店ならまだわかりますが、キャバクラ店の個性が光り輝き、他の地域のキャバクラ事情とは異なる池袋ならではの魅力を放つお店が次々と登場してきています。
ぽっちゃりキャバクラも、そういう意味では無視できない存在でしょう。
わざわざ説明する必要もないかもしれませんが、ぽっちゃりとした女の子が相手をしてくれるキャバクラがこれです。
男性の中には意外と多い、ちょっと太った女の子が好きな人たち。
新宿で見かけた茶髪ぽっちゃり系キャバ嬢さん、思い切って声をかければよかった。あんなにかわいい人、いないよ~!ドストレート。お店に行きたい!お金をつぎ込みたい。
— かに三匹 (@kanisanbiki) 2012年6月20日
いわゆるデブ専と呼ばれる男性たちですけど、その人たちの需要に応えてくれるキャバクラも、なかなか他の地域ではお目にかかることができません。
でも、池袋にはあるんですよ。
ちょっと体重の重い女の子たちは、何よりも朗らかです。
とても明るく飾ってない、気取ってないという特徴も持っています。
接してみるととてもポジティブで、ここに思わず魅力を感じてしまう男性は多いはず。
つまり、見た目以外にも素晴らしいところが山ほどあるんです。
デブ専ではないと主張している男性でも、訪れてそこのお店の女の子たちと戯れてみれば、「アリかも」と思うこと間違いなし。
普通のキャバクラとは異なる癒しが待っていることだけは知っておいてください。
メニューも他のお店とは違います
ぽっちゃりの女の子ばかりが接客をしてくれる池袋のキャバクラでは、面白い試みもしています。
それが最も出ているのがドリンクやフードのメニュー。
例えば、ドリンクにはいくつかサイズがあり、あるお店ではLサイズの上がメガサイズ、その上がギガサイズ、そして最も大きなドリンクメニューがテラサイズとなっているんです。
普通のお客さんでこれほどのサイズのドリンクを頼む人は、少なくとも他のお店ではありません。
ちょっと体の大きな女の子ためのドリンクメニューとなっているわけです。
フードメニューでは通常のサイズよりも大きな、あるいは量が多いメニューが用意されていて、ピザやケーキ、パフェや揚げ物など、いかにもぽっちゃりの女の子が好きそうなフードメニューが多々並ぶお店もあります。
こうしたメニューはもちろん、そのお店のコンセプトをより際立たせるために設けられているもの。
それだけ徹底しているとも言えるわけですが、中途半端に特徴を出そうとしているお店よりも好感が持てますよね。
池袋のキャバクラでは、こうして非常にコアなファンというかお客さんを獲得しようという強い意志や意図を持ったお店が多く、こうしたところも最近池袋というエリアが注目を浴びている理由なのかもしれません。
⇒ダンスショーを取り入れたキャバクラ
⇒素人ばかりを集めたキャバクラ
⇒学生系キャバクラ
⇒密かに人気の熟女キャバクラ
実際に池袋のぽっちゃりキャバに行った人の声
明るい気分になれる“ぽっちゃりキャバ”に行ってきた(28歳/会社員)
自分はいわゆる“デブ専”ではなくて、むしろ細い子が好きなんだけど、キャバクラに関しては“ぽっちゃりキャバ”にハマってます。
池袋って少し面白くて、こういうコンセプトがとんがったキャバクラが結構多いんです。
ぽっちゃりキャバもその一つ。
普通のキャバクラに飽きてきて、同僚に誘われたのもあって行ってみた池袋のぽっちゃりキャバ。
最初は全然興味なかったんだけど、女の子たちがめちゃくちゃ明るいんですよ。
それ見てたら仕事の悩みとか吹っ飛んじゃって(笑)
正直、キャバクラに行ってこんなに気持ちが明るくなったのは初めてでした。
ぽっちゃりキャバは、メニューも面白いのがいいんですよね。
揚げ物とかあるし、その量も半端じゃないし、スイーツメニューも豊富。
それを注文してあげて、女の子が目を細めてバクバク食べる姿を見てると爽快そのもの。
言い方は変ですけど、“生”を感じられるんですよ。
普通のキャバクラは“性”を感じますけど、ぽっちゃりキャバは“生”。
人間の本質みたいなものも垣間見た気がして、それから通い続けてます。
落ち込んだ時は、決まってぽっちゃりキャバですね。
これに行くために仕事頑張ってると感じる時もあるくらいですから(笑)